腸内フローラとは?

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腸内フローラとは?

腸内フローラとは、多種多様な腸内細菌群が織りなす生態系が花畑にみえることからあらわされた表現で、【腸内細菌叢】ともよばれます。

【叢】はくさむらと読みますので、フローラはまさしく同じ意味を持っています。

腸内フローラが腸のどのあたりを指しているかというと、小腸の下部にある回腸から大腸にかけてあたりになり、実際に培養できない菌を含めると種類は50000種類、約1000兆個の細菌が生息しています。

腸内環境はストレスでも乱れる

腸のトラブルによって、直接的な排便トラブルを引きおこしてしまうのも問題ですが、腸は消化器官だけではなく、心とカラダの健康状態を左右する機能を持ち合わせています。

心理的なストレスによって、腸内環境もみだれますが、腸内環境が乱れることによって、逆にストレスを引き出すということも起こします。

腸内フローラはビタミンの合成にも関わっている

腸内フローラは、ビタミンBやビタミンCの合成にも関わっています。

ビタミン類は神経伝達物質の合成にも関係しているところから、腸内フローラが乱れていると、心もカラダも不安定になり、心身の基盤が危うくなり、いろんなバランスが崩れていきます。

ストレスで町の状態が悪化することで、幸せ物質も作れなくなり、不安定な状態に陥るという悪循環になってしまいます。

このようなよくない流れに歯止めをかけて、健康な循環を取り戻すためにはやはり腸内フローラの改善がかかせません。

カラダの免疫力は腸内フローラが握っている

免疫とは、外部から侵入する有害なものを感知して、排除しようとするしくみです。

いわゆる自然治癒力ですね。

それには3つの働きがあり、

  1. カラダを一定の状態に保とうとする機能
  2. 外部からの異物と戦い自分を守る機能
  3. 傷やトラブルを生じても、自己を元の状態に再生しようとする働き

です。